2019.12.21 11:12【出張神社学】はじめての神社学〜「神社を知ることは日本を知ること〜満員御礼。ただいま人数調整のためお申し込みをストップさせています。「神社が好き!」初めての試みはじめての神社学〜「神社を知ることは日本を知ること〜
2019.12.20 05:49神社学的☆命の連鎖の真っただ中にある責任神社に足を運ぶようになり、少しずつ僕は命の起源に思いを馳せるようになった。同時にこの国の成り立ちや歴史にも興味をもち、その歴史を遡っていくと「古事記」にたどり着いた。しかし当然だが「古事記」が日本の始まりではなく、そこに記録されるずっと前から僕たちの祖先は生きていて、神道や神社ができる前から、働き、食べ、眠り、だれかを愛し、子を産み育て、太陽や月や雷を神様として崇めていただろう。たった一人の数十年...
2019.12.09 08:37神社学的☆「師走」・・・からの先人との対話師走。歳を重ねるごとに師走を迎える時間が本当に早く感じる。そもそもこの師走って、何をもっての言葉なのだろう。気になったので調べてみた。本来は旧暦の12月にあてていた言葉であり、現在はそのまま新暦12月に使っている言葉である。新暦と旧暦はそもそも暦の捉え方が違うので、本来の意味にあてると、12月下旬から2月の上旬を指す言葉であり、いずれにしろその年の終わり時期(新年始まる手前)を指す言葉である。年の...
2019.12.03 04:50神社学的☆自然という神との出会いが“自分”となる僕が20代のころ見に行った演劇があった。とても前衛的な演出で、舞台上は怪しい光のもと、霧が立ち込め「うわぁ、すげえな。超神秘的だ!」なんて感動していました。それから20年以上たった数年前、同じ演出者の手掛ける舞台に出かけたのだが、さすがに時の流れとともにその演出も磨きがかかり、さらに神秘的な空間が広がっていた・・・が、どうしても僕は以前のような感動をすることができなかった。この光は照明であり、立ち...