第3回(高千穂)の注目コンテンツ発表!あまのいわと学校
今年で2年目を迎えます「あまのいわと学校」。2022年12月21日(水)22日(木)の二日間で開校される第3回の注目コンテンツが発表されました。
注目コンテンツ
①注連縄御神事のお手伝い
宮崎県高千穂の天岩戸神社で冬至の日の執り行われる「注連縄御神事」
あまのいわと学校では、御神事の前日から入り注連縄張替のお手伝いをいたします。
②注連縄御神事参列
天岩戸神話になぞらえご神体の「天岩戸」に、あまのいわと学校の共に学ぶ仲間でもあり後取(しどり)のプロ登山家竹内洋岳さんらが注連縄の張替をおこないます。その御神事を受講生・語りべの皆さんとともに参列し見守ります。
③岩戸を畳に見立てた岩戸投げ
今年、御神事にあわせて「畳投げ」が復活します!天手力男命が、天岩戸神話の中で岩戸を長野県戸隠まで投げ飛ばした伝承を、参加者が天手力男命となり畳を岩戸に見立て投げ飛ばし、その飛んだ距離を競い、厄や災いを投げ飛ばします。
<注連縄御神事とは>
新年を迎えるにあたり、ご神体「天岩戸」の注連縄を張替ます。
冬至より太陽の力が増していく様を天岩戸神話に重ね、新たな喜びを迎える御神事です。
<あまのいわと学校とは>
二年前に新しく生まれた天岩戸神社の御神事は、今後も未来に向けて継承されていきます。天岩戸神社とあまのいわと学校はともに、日本の神話を子々孫々に伝え続けていくために、一年を通し季節ごとに神話を学びます。
全プログラムにご参加いただいた方々には、卒業と同時に、自らの口で「天岩戸神話」を語りつなげていただく“あまのいわと語りべ”となっていただき、古来より紡がれた神々の世界の物語を、ご家族やお仲間に伝えていただくことを目的としています。
この他にも様々なコンテンツをご用意しております。お楽しみに。
あまのいわと学校の詳細やお申し込み方法は、COTOAGEのサイトでご確認ください。
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